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協働ロボット＆AI学習システム

協働ロボット＆AI学習システム

協働ロボット＆AI学習システム：BRT-AG/CBT & BRT-AG/CBT-AI

デンソーウェーブ製の小型協働ロボット「COBOTTA]とスイス連邦工科大学が開発した教育用自走ロボットの「Thymio」を組み合わせたプログラム学習システムです。
協働ロボットは工場の現場にも普及し始めており、これまでの産業用ロボットと操作が異なります。
また標準で画像処理機能を備えており、ワークを探して運ぶ事が可能です。
自走ロボットはスクラッチ等のブロックベースのプログラムからPython等の高度なテキストベースのプログラム学習への橋渡しを実現します。
パソコンと連動してAI機能を持たせる事も可能です。

特長

●ロボット単体の場合や、複数台のロボット間を自走ロボットがワークを乗せて巡回し、それぞれのロボットが担当した作業を行いながら製品を完成させる学習が可能
●生徒が自由な発想でロボットの配置や自走ロボットの搬送径路を決め、ロボットが製作する製品やロボットの動作、ロボット間や自走ロボットとのインターフェースも自分達で決定し全体の構築を行う学習が可能
●自走ロボットは無軌道での走行やラインを引いてライントレーサーとして使用することも可能
●学習できるプログラミング言語は初心者でもプログラム可能なビジュアルプログラミングや高級言語・デンソーウェーブの産業用ロボットで使用されている言語も学習が可能
●協働ロボットと光電センサを用いて、自走ロボットとの連携が可能
●自走ロボット間は赤外線通信による交信が可能
●協働ロボット、自走ロボット共にシミュレータを標準添付。
実機が無しでのプログラム学習も可

構成機器

機器仕様
使用ソフトウェア

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